6/5に3年ぶりに第12回 福井県障がい者スポーツ大会(陸上競技)が行われ、私もスタッフの一員として参画してきました。役割としては、車椅子検査会場で出場する選手の車椅子を検査していましたが、途中、はぴりゅうも応援に(邪魔しに?)やってきてくれました笑
大会中は、競技に出場された選手および家族や関係者の方々の歓声や笑顔をあちこちで見ることができ、生き生きとした雰囲気でとても楽しそうでした。大会の運営や準備には、数多くのスタッフの支援が必要ですが、障がい者の社会参画を支援するという、スタッフの優しさや思いやりが溢れていて、心のバリアフリーを生で感じることができました。
アビリティサポートでも、誰もが個性を発揮して楽しめる社会(共生社会)を推進し、心のバリアフリーがもっともっと広まるよう、これからも障がい児者や高齢者等の社会参画を支援し続けていきたいと思います。